haRe;Az(ハレアス)について

haRe;Az(ハレアス)について

“脳卒中リハビリパートナーズ haRe;Az(ハレアス)”とは

“脳卒中リハビリパートナーズhaRe;Az(ハレアス)”とは脳卒中(脳梗塞・脳出血)後遺症で悩まれている方へオーダーメイドリハビリで「晴れた明日を」迎えられるように支援する自費リハビリ施設です。
近年、リハビリテーション専門の回復期病院では*アウトカム評価の導入により、病院に入院する期間を少しでも短縮するような流れが日本全体で起きています。
そのため、機能の改善ではなく“動作が出来ること”を優先しなければならない状態となってきています。


麻痺していない側(非麻痺側)の過度な頑張り(過剰努力)による動作の獲得は、退院時には可能でも時間が経つにつれ、出来なくなってしまうことが少なくありません。
更に、動作の獲得を優先するために麻痺している側(麻痺側)にリハビリする頻度も減少し、本人様も「医師がこれ以上は難しい。」と言うからなどと諦めてしまう方も少なくありません。

日本の保険制度上、医療保険から介護保険でのサービスに移行すると、理学療法士、作業療法士(PT・OT)が行うリハビリはデイサービスでは実施していないところや、15分程度のところが多い状態です。
また、訪問リハビリでも30分から60分程度となりリハビリ時間や頻度が減少してしまいます。
そのため、目標が機能の改善や向上から現状維持や低下する速度を緩やかにすることに代わってしまうことも多いと感じています。
「病気になってから半年以上たっているから。」や「病院でたくさんやってもらったから。」と思われがちですが、どこでリハビリテーションを受けたのか、誰とリハビリテーションを行ったのかによって結果が大きく変わることを経験させていただきました。

* アウトカム評価とは「回復期リハビリテーション病棟において、効果に係る実績が一定の水準を下回る場合は、1日につき6単位を超えるもの費用は回復期リハビリテーション病棟入院料に包括する。」といった決まりです。
簡潔に言うと、1日9単位まで算定することが可能ですが、一定の水準を下回ると、6単位(1単位20分なので、120分)までしか算定出来ませんということになります。

セラピストの想い

私はこれまで、病院において10年以上勤務をさせて頂き、回復期リハビリテーション病棟、生活期病棟、認知症病棟、精神科病棟など様々な疾患の方々と接し、数多くの方のリハビリテーションをさせて頂きました。
臨床場面以外では、院内におきまして、リハビリスタッフ、多職種スタッフの知識や治療技術の伝達など、教育に携わらせて頂きました。
院外では、学術大会や学会への参加や発表の経験、講習会や勉強会におきまして講師やアシスタントの1人として関わらせて頂きました。

入院中より、「病気の前みたいにバスツアーに行きたい。」や「家族と温泉に行きたい。」、「仕事に戻りたいから小走りや早歩きがしたい。」、「趣味の畑仕事がしたい。」といった声をよく聞くものの、脳血管疾患では150日、高次脳機能障害を伴った疾患では180日までしか保険適用での入院は出来ず、自宅での生活が“何とか”可能になった状態で退院をせざるを得ない方を目の当たりにしてきました。また、「自宅には帰れたけど思い通りの生活が出来ずに困っている。」や「自宅から出るのがだんだん怖くなってきた。」、「自宅に帰れたからこれ以上贅沢は言ってはいけない。」など退院後も大変な思いを抱えながら生活している方の話も多く聞きました。

現状では、病院を退院してしまうとリハビリを継続して、十分な質と量を確保することはとても困難です。
そのため、その方が求める十分な量を確保しながら、リハビリの質にこだわることができる施設を立ち上げたいと考えました。

「自分でも動かせるかもしれない。」や「自分にも出来るかもしれない。」と感じていただき、少しでも前を向いて、諦めかけていた“旅行”、“家族団欒”、“復職”、“趣味”に向かって一緒に歩きだせたらと思っています。
自分が思い描く理想像に少しでも近づけるように、最善を尽くします。
諦める前にぜひ一度ご相談下さい。

店舗名に込めた想い

パートナーズには脳卒中の後遺症に悩む方、現状よりも少しでも良くなりたい方、自身の思い描く理想像がある方と一緒に後遺症の改善に取り組みたい。
haReはRehabilitationを省略したRehaから、“晴々した”や“晴れる”といった前向きな気持ちになっていただきたい。
AzにはA to Zといった期限や回数、疾患、性別、年代に関わらず、改善を望む全ての方に向けて。
このような想いを込めた店舗名にさせていただきました。

病気の前に完全に戻ることは出来ないけれど、
晴々した気持ちで明日を望めるように。

haRe;Az(晴れ明日)