脳梗塞の再発

脳梗塞の再発

脳梗塞は早期に発見し治療したとしても、その危険因子を持っているため十分な注意が必要です。
症状自体が回復したとしても、血栓が詰まってしまった原因が生活習慣にある場合、血管の状態が別の部位で同じ症状が発生する可能性が高いからです。

危険因子とは具体的には、喫煙や運動不足、アルコールの多量摂取や喫煙など生活習慣の原因と高血圧、糖尿病、脂質異常症なども含まれます。
まずは生活を見直し、規則正しい生活を送ったり、嗜好品の使用をコントロールしたり、食生活を改善するなどで脳梗塞を起こす病気を予防することが脳梗塞を再発する確率を下げることへとつながります。
また、最初は早期発見で軽度で済み、完治したと思っている人も油断はできません。
先述したように危険因子が有る限り再発する確率が高いことには変わりませんし、発症するたびに重度の症状になっていくのが脳梗塞の怖いところです。

一度でも脳梗塞が発症するということは、症状の軽さ重さに関係なく脳の一部が損傷を受けてしまいます。
脳は人の身体の各場所へと指令を出す役割をしているため、一時的にでも機能しなかったということは、他の部分の細胞がダメージを受けているということになります。
そのため、脳梗塞が再発し、何度もダメージを受けてしまうと症状はどんどん深刻になっていき、重度の後遺症が起こる原因にもなってしまうのです。
なのでまずは再発しないように心がけることが大切だと言えるでしょう。