【脳卒中当事者向け 自主トレ】ぶん回し歩行を改善するための骨盤トレーニング

ヒトの歩行において骨盤の側方傾斜(左右の傾き)の動きはとても大切です。骨盤が選択的に動くことでヒトは頭部の移動を最小限に留めていると言われています。体幹や骨盤帯の可動性が乏しくなることで、下肢の振り出しは努力的になり、麻痺側の脚を外側から大きく回して振り出す“ぶん回し歩行”になりやすいと考えられます。

今回は100円均一でも購入可能なボールを使用した骨盤のトレーニングをご紹介します。

【こんな方におすすめ】
  • 麻痺側の脚を外に大きく振り出して歩く“ぶん回し歩行”になりやすい。
  • 座位で体幹が傾く。座面のお尻の圧が左右均等でない。
  • 靴下や装具の着脱など片脚を上げたり、組んだりする動作がやりづらい。
【効果】
  • 歩行時に足の振り出しが真っすぐ行えるようになる。体幹が傾かずに歩ける。
  • 対称的な座位姿勢が取れるようになる。
  • 靴下や装具の着脱が楽に行えるようになる。
【ポイント】
  • ボールの空気を少なめにする。
  • 手でテーブルを押さない。軽く乗せているだけ。
  • 片方のお尻が床に近づくように骨盤の動きを意識する。
  • 骨盤を座面に対して垂直に立てる。お臍を前方に出すような意識で。
  • 重心移動した側の脇腹が伸びて、肩甲骨にも動きが入るように動かす。
  • 頭の位置をできるだけ変えない。

 

ハレアスの体験コースを利用した方の声

  • 発症前のような懐かしい感覚で動けるようになった。
  • 手伝いがないと出来ないことが、一人でできるようになった。
  • 手足の末端の動きはあきらめていたが、自分で動かせるようになってきて今は愛おしく感じる。
  • リハビリで練習した内容が翌日以降も続いて、すごいと思った。

とのお声を頂いております。

今のリハビリに満足できていない!という方は、ぜひご連絡ください。
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