保険内のリハビリの流れ

一般的に医療機関で提供される脳卒中後遺症のリハビリは、生活に必要最低限の動作を短期間で獲得する事を目指します。

「急性期リハビリテーション」では入院から14日を目途に、「回復期リハビリテーション」では発症から最大180日までの入院期間と定められています。そのため、多くの方が後遺症が十分に改善してない状態での退院を余儀なくされています。

特に、回復期リハビリテーション病棟では国から定められている施設基準に従う必要があり、十分な改善を目指すことよりも「早く退院させる」という方向に比重が置かれがちなのが実際です。

現実として、脳卒中リハビリへの専門性が弱い療法士が担当になってしまうと、ご本人が思い描くような改善が得られず、行き場の無い怒りや悲しみを抱えたままの退院になることも少なくありません。

軽度の後遺症であれば短期間の入院で機能を取り戻すことも可能ですが、後遺症が重度の場合は施設に転院したり、自宅からデイサービスに通うなど、介護保険下でのリハビリが推奨されます。

しかし、介護保険は運動機能や生活動作の維持が主目的であるため、サービスの利用時間や頻度は入院リハビリと比べると少なくなってしまいます。

加えて、介護保険下の療法士は横断的スキルが求められる反面、脳卒中のリハビリに対する専門性に懸念を抱えている場合が多いため、「退院後からずっとリハビリを継続しているのに努力が報われない」と悩まれている方が大勢おられます。

当施設の初回カウンセリングでも

  • 「病院から追い出された気がした」
  • 「もっとリハビリしたいのに出来ないなんて」
  • 「自宅に帰ってから誰に頼ってリハビリすればいいのか分からなかった」
  • 「どうやって自主トレしたら良くなるのか分からない」

といったお声を度々お聞きします。

自費リハビリ

自費リハビリでは医療・介護保険との併用が可能で、頻度や時間には制限無くリハビリを受けることが可能です。多くの場合、疾患に特化した療法士が在籍しており、利用者様の生活スタイルに合わせたオーダーメイドのリハビリを行うことが出来ます。

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