【セミナー動画】腹臥位で肩甲帯のセッティング
松戸駅前の自費リハビリ施設ハレアスでは、毎月第1、3月曜日の19時から理学・作業療法士向けの対面セミナーを開催しています。
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この日は脳卒中片麻痺のリハビリ場面を想定して、腹臥位での肩甲帯のセッティング(Scaplar set)を提示しています。
この実技は端坐位における不安定性をお持ちの方や、股関節や体幹の可動性が乏しく端坐位での伸展活動を維持しにくい方に有効だと考えています。
その他のポジションよりも代償が出にくい為、肩甲骨後面筋をより強く積極的に活動させていきたい時に採用しています。
実技のポイントはInstagramにて公開しています。
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