構音障害とは
頭の中では言いたいことが思い浮かんでいるのに、声を発する機能に問題があって正しく発音できないことを構音障害と呼びます。
構音障害があると、話したい内容が相手に伝わりにくくなったり、話し方に違和感を感じられたりして、コミュニケーションに影響が出ます。
頭の中では言いたいことが思い浮かんでいるのに、声を発する機能に問題があって正しく発音できないことを構音障害と呼びます。
構音障害があると、話したい内容が相手に伝わりにくくなったり、話し方に違和感を感じられたりして、コミュニケーションに影響が出ます。
声帯や喉頭などの発声器官に障害があると、声が出せないか、かすれたり小さくなったりします。
舌の先や両側、奥などの特定の部分に障害があると、その部分を使う音(タ行・ラ行やバ行・パ行など)が発音しにくくなります。
発音器官の協調運動に障害があると、音や音節の順序が入れ替わったり、抜け落ちたりします。これは、早口になったり緊張したりすると起こりやすくなります。
舌の筋肉に障害があると、舌の動きが遅くなったりぎこちなくなったりします。これは話すだけでなく、食べる時にも影響します。
脳卒中によって損傷される脳の部位によって、構音障害のタイプや症状が異なります。大きく分けて3つのタイプがあります。
麻痺性構音障害:口や舌、声帯などの発話に使われる筋肉が麻痺して、発話が不明瞭になる障害です。主に脳卒中や脳出血などの脳血管障害による構音器官の麻痺が原因で起こります。<
失調性構音障害:発話に使われる筋肉の細かな動きをコントロールする脳の部位(主に小脳)が損傷して、発話がぎこちなくなる障害です。途切れ途切れの発話や、ぶっきらぼうで努力的な発話など様々な分類があります。
ディサースリア:発話に使われる筋肉の動きを協調させる脳の部位が損傷して、発話が不規則になる障害です。呼吸や声帯の振動、口や舌の動きなどがうまく調整できず、声量や抑揚、速度などが変化します。脳血管障害だけでなく、パーキンソン病やジストニアなどの大脳基底核疾患、小脳疾患、筋萎縮性側索硬化症や筋ジストロフィーなどの神経筋疾患によっても表れます。
食べ物を口から食道に送ることを嚥下と言い、嚥下に困難を感じることを「摂食・嚥下障害」と言います。摂食・嚥下障害があると、食べ物が気管に入ってしまったり、気管に詰まってしまったりする危険性が高まります。
嚥下は、声を出すのに必要な口や舌、声帯などと同じ部位を使うため、構音機能と嚥下機能は密接に関係していると言えます。
一般的に良好な運動は良好な姿勢から発揮されるとされており、それは構音障害についても同様であると考えられています。
当施設は発声・構音に関わる筋肉のコントロールの基盤となる体幹や肩甲骨周囲のリハビリを徹底的に行い、姿勢のコントロールとともに構音障害の改善を目指していきます。
また、場合によっては顔面や頭頚部周囲の筋肉への直接的な刺激から構音障害の改善を図ります。
とのお声を頂いております。
今のリハビリに満足できていない!という方は、ぜひご連絡ください。
など、リハビリを通じて現状よりも「自由にお話が出来ないこと」への不安を解消することができます。