スタッフ紹介

施設責任者作業療法士小林 浩之Hiroyuki Kobayashi
- 多数の学術大会に参加、多数の研修を修了
- 学術大会での発表経験や参加実績
- 講習会や勉強会での講師、アシスタント経験あり
- 身体障害分野では回復期から生活期まで様々な病気や障害をリハビリした経験あり
- 精神科病棟の立ち上げや認知症病棟など身体障害分野以外での経験も豊富
- JBITA公認ボバース成人片麻痺基礎講習会修了
- JBITA公認ボバース成人片麻痺上級者講習会修了
- 環境適応講習会終了
- 生活行為向上マネジメント研修 基礎研修終了
経歴
医療財団法人 明理会 埼玉セントラル病院
2009年4月~2011年3月 : 生活期病棟担当、兼精神科病棟の立ち上げ
疾患 | 脳血管障害 整形外科疾患 内科疾患 認知症 統合失調症 鬱病 |
疾患 | 平均生活期10単位/日 半日は精神科病棟立ち上げ業務 |
2011年4月~2012年3月 : 生活期病棟担当、兼認知症病棟担当
疾患 | 脳血管障害 整形外科疾患 内科疾患 認知症 |
単位 | 平均生活期16単位/日 2時間程度は認知症病棟業務 |
2012年4月~2014年3月 : 回復期病棟担当
疾患 | 脳血管障害 整形外科疾患 |
単位 | 平均回復期20単位/日 |
- 入院から退院までのリハビリテーション業務(ポジショニングの検討やカンファレンスへの参加)
- 精神科病棟立ち上げや認知症病棟の兼任(身体障害分野と精神疾患分野の両方を経験)
- 褥瘡委員会(医師や看護師など他職種との連携や意見交換)
- 地域勉強会の立ち上げ(当院スタッフだけでなく近隣の病院も含めた勉強会の開催、運営、講師)
学会発表
- 第20回日本慢性期医療学会:口述演題
演題名:褥瘡リスク者のシーティングの妥当性~当院における検討項目の抽出~ - 第25回活動分析研究大会:口述演題
演題名:熟練した活動(野球)を用いて~肩の痛みが強い症例を通して~ - 第21回日本慢性期医療学会:口述演題
演題名:熟練した活動(野球)を用いて~肩の痛みが強い症例を通して~
一般社団法人 巨樹の会 松戸リハビリテーション病院
2014年4月~2020年5月 : 回復期病棟担当
疾患 | 脳血管障害 整形外科疾患 |
単位 | 平均回復期20単位/日 |
- リーダー業務(介入の相談・指導、リハビリテーション科の目標に合わせたチーム目標の設定)
- 褥瘡委員会(クッションの選定や勉強会を実施、委員会内での症例検討の実施)
- 院内勉強会の開催(勉強会、講習会の伝達講習の実施)
- 新人教育(学会発表時の抄録の添削や発表全般の修正、指導)
学会発表
- 回復期リハビリテーション病棟協会 第31回研究大会:口述演題
演題名:失行症を呈した症例に対して反復練習以外の具体的な介入を再考~手指の発達段階を考慮して~
ユニオン・シティサービス株式会社
2020年6月~現在 : 自費リハビリ店舗開発に着手

理学療法士三原 拓Taku Mihara
- 特定NPO法人 上賀茂リハビリテーション教育研究センター(KNERC) 講習会アシスタント
- 学会での座長や研修会での講師歴多数
- 地域研修会の事務局として企画・運営に関与
- JBITA公認ボバース成人片麻痺基礎講習会修了
- JBITA公認ボバース成人片麻痺上級者講習会修了
- 環境適応講習会終了
セラピストの想い
過去10年以上の療法士経験の中で、発症による心身障害により大変な喪失体験を経験された方をたくさんみてきました。
リハビリテーション病院を退院し、見様見真似で運動してみても回復に近づいているのかいまいち分かりにくい。
あるいは、改善したいという思いとは裏腹に、日々の忙しさに追われて十分に自主トレーニング出来ていなかったり…
そんなことがあるかもしれません。
ハレアスの自費リハビリでは帰り際に効果を実感し、ご自宅に帰った後も、なりたい姿に近づけている実感をもってもらいたいと思っています。
自分が自分らしくいるために、失くしたものを取り戻すためのお手伝いをさせて下さい。
経歴
医療財団法人明理会 埼玉セントラル病院
2011年4月~2017年3月
回復期リハビリテーション病棟のほか、療養病棟や人工透析病棟など内部疾患により高度医療を提供する病棟を兼任しリハビリテーションを提供
疾患 | 脳血管障害 整形外科疾患 認知症 内科疾患 (心不全、腎不全など) |
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単位 | 平均20単位/日 |
- 地域勉強会の立ち上げ(近隣の病院も含めた勉強会の開催、運営、講師)
- 心身機能に適合した下肢装具の作成、作成後の修正などに関わる
- 自治体と連携し、地域高齢者の身体の悩みに対するカウンセリングや運動指導、
- 医療安全チームとして科内で生じた医療事故の分析、予防の為の啓発活動
学会発表・外部活動等
- 第25回活動分析研究大会 口述演題
演題名 : 複視を抱える症例の階段昇降へのアプローチ ~課題の構成要素の分析と試行 錯誤を繰り返して~ - 2014年度神奈川県活動分析研究大会 口述演題
演題名 : オリエン“手”ーションで手いい? ~食事行為の姿勢制御と手掌からの感覚入力に着目して~ - 第28回活動分析研究大会 口述演題 応用歩行セクション座長
医療法人敬愛会 リハビリテーション天草病院
2017年4月~2021年3月 : 回復期リハビリテーション病棟に専従
疾患 | 脳血管障害 整形外科疾患 脊髄神経障害 神経変性疾患 認知症 |
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単位 | 平均20単位/日 |
- 地域勉強会の事務局 (近隣施設を含めた勉強会開催、運営、講師、ホームページ更新)
- 臨床指導者として担当者と共に診療にあたり、後進育成に関わる
- 医療安全チームとして看護師と共に転倒予防に関わるカンファレンスの運営
学会発表・外部活動等
- 第29回 活動分析研究大会 口述演題 応用歩行セクション座長
- ボバースジャーナル 第42巻2号 症例報告執筆
演題名 : 床からの立ち上がり動作の効率性向上に向けた臨床推論 - 第10回 日本ボバース研究会学術大会 口述発表 査読過程通過 (新型コロナウィルス感染拡大防止の為 開催延期)
演題名 : 足組みでの靴下装着動作の自立に向けた介入
ユニオン・シティサービス株式会社
2021年4月~現在 : 脳卒中リハビリパートナーズhaRe;Azに入職